雑談はコーヒーと共に

ダラっと好きな事について語り合いましょう、コーヒーでも飲みながら。

Pokémon Sleep 始まりましたね

前々から注目を集めていたPokémon Sleepがとうとう配信されましたね。そろそろなのは知ってましたが、急に「7月20日配信開始!」みたいな情報が出てきてビックリしました。最初は「睡眠計測はスマートウォッチでやってるし、僕はいらないかなぁ〜」とか言ってましたが、やっぱり気になる。「ピカチュウの寝顔可愛い!」とか思ったら既にインストールしてました。

せっかくなのでしばらく楽しんでみようと思ってます。これを機にPokémon GOとかに復帰しちゃったらまんまとポケモンの戦略にのってしまったことになりますね。まあそれでも構いませんけど。

画面が可愛くて癒しに溢れてる。

にしてもかなり前から発表していただけあってかなり力を入れているようですね。発表後、追加情報があまりにも長い間発表されなかったので「中止になったか」とか「未だに目覚めないポケモンスリープ」とかファンの間でネタにすらなっていました。無事に配信されてよかったです。配信直後から一気に色々なメディアから記事が配信されていますし、マツコ・デラックスとカビゴンの夢のコラボなどずいぶんとお金をかけて宣伝している感じがします。マツコとカビゴンとか思いついた人のセンスが良すぎるよ、ほんと。Twitterとかでもトレンド上位になってますね。

インタビュー記事によると、小杉さんは5年以上前から睡眠計測とポケモンを結び合わせる計画をしていた様子:

ポケモン GO』をリリースしたことによって、歩くことをエンターテイメント化し、楽しみをもたらすことができたと考えています。本プロジェクトはそのつぎの挑戦として位置付けています。

「睡眠をしない人はいないということ」をゲーム開発の根拠とするのは流石だなぁ、と思いました。確かに「睡眠」に関しては誰もが持つ生理的需要なので、このゲームはある意味、全人類にとって無関係ではないゲームになっている。「歩くこと」をゲーム化したポケモンGOと同じなわけです。株式会社ポケモンが発表している睡眠に関する意識調査もとても興味深いのでぜひ読んでみてください。このプレスリリースで知りましたが、睡眠研究の世界的権威である柳沢さんが監修した模様。おいおい、ちょっと前にWIRED.jpで質問に答えたばかりの人じゃないですか。もしかしてわざとタイミングを合わせた?笑

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そして何よりも可愛い。3DS時代から感じていたことですが、ポケモンは対戦ゲームを超えて、「好きなポケモンを推す・愛でる」サービスになったと思っています。

このピチューの寝顔が可愛すぎてもう…。

なんとリリース時点で100種類以上の寝方があるとか。「まるまり寝」とか「うでぐみ寝」とか。外国語では寝方の名前がどう表現されるのか気になってくる。カラカラの「ホネまくら寝」とか、ポケモンらしさがあって好きです。

そういえばプレーヤーの睡眠タイプも「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の3種類に分けられるようです。

初日は「ぐっすり」だったので毎回変わるのかな?

僕自身、大学生の時にスマートバンド(XiaomiのMi Band)を通して初めて睡眠データを見える化して以降、睡眠量と質には日常的に気を付ける習慣を育てることができた。受験生の頃は平均睡眠時間が4時間だったしなぁ。今は実は目に不調をきたしていて、治らないので眼科に行ったら「単に疲れすぎ」と言われました。このゲームのインストールを1つのきっかけとして自分の睡眠量を増やしていこうと思います。

ポケモンスリープのIDを載せておくのでフレンドになりたい方はどうぞ。上限超えていなければ承認します。まあ、すぐに辞めることはないと思います:6270-5829-9288

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